ハイサーイ!12月に入り、寒くなってきたものの、今年は、昨年(2020年)の長雨の12月とは打って変わり、ずっといい感じで晴天と乾いた日々が続いています。近年では稀に見る過ごしやすい気候に、しばらく行っていない、(沖縄に住んでいると、しばらく行くことは無いであろう)ハワイに思いを馳せている「とーぴー」です。
今回は特別企画として、「遊びを仕事に!」をモットーに、ヨットでのクルージングや、SUP、カヤックなど、沖縄ならではの遊びを探求しながら案内してくれる「ケンクルーズ(Ken Cruise)のオーナー、ケンさんと、カヤックで遊び場を探す探検に連れて行ってもらったので、その日記を書きました。
なので、綺麗な海とカヤックから見た景色をご堪能ください。
この記事でわかること
- 沖縄でカヤックの楽しみ方
- 沖縄でカヤックする際の注意事項
- カヤックから見る沖縄の海
カヤックの楽しみ方
何と言っても、カヤックの魅力は、水面から見る海から見る世界ですね。
サーフィンの波待ちと似ていて、水面とほぼ同じ目線から見る風景は、日常の世界と一線を画しているのは言うまでもありません。
カヤックは、半分海の中に入っている感じなので、船やSUPとは違い、水面に限りなく近い場所が、視界の基準になります。
今回の遊び場探索は、糸満マリーナに程なく近い場所にある、名もなきビーチです。
カヤックする際の注意事項
カヤックはどこでも出来るかと言うと、そうでもありません。正確にはどこでもできるのですが、下すことができる場所が限られています。
実は、カヤックは海に出るまでが大変。何気に、沖縄のビーチは、カヤックをはじめ、ジェットスキーなど、出航できる場所が少ないんです。
昔はそこら辺に、カヤックやジェットスキーを下ろせる場所があったのですが、マナーの問題からか、今は、侵入できないように、石やブロックが積まれています。。。
なので、カヤックで出航できる場所を探すことが、沖縄でカヤックを楽しむための重要なポイントです。
カヤックから見る沖縄の海
いざ、入水場所を見つけて、出航さえできてしまえば、あとは沖縄の最高に綺麗な海を自由自在に旋回し、大海原を己の力で海遊するだけです。
これは、何事にも代えがたい経験だと思います。決して飽きることはありません。
海は、同じように見えて、毎日違う顔で迎えてくれます。
沖に出れば出るほど、外海のうねりが強くなってきます。
潮の流れ、潮の満ち引き、風向きなど、その日の海況についての知識、柔軟な対応ができないと、安易に沖へ行くのは止めておきましょうね~。
そうは言っても、どこまでも透き通る沖縄の海に浮かんでいると、冒険心がくすぐられて、このまま大海原へ旅に出たい!と思ってしまうのは不思議なことではなく、必然なことです。海の怖さと、楽しさを知ってこそ、本当の楽しみ方がわかるのは、空も山も海も一緒だと思うので、冒険したい人は、ガイドを雇うことをおススメします。
おわりに
いかがでしたでしょうか。いかがでしたも何も、今回はカヤックの遊び方について書いただけなので、何の参考にもならないですね。。
人のいない海で遊びたい!人目を気にせず、誰にも邪魔されない場所で、思うがままにカヤックやSUPに乗って、大海原で海遊したい!そんな希望がある方は、メッセージください。
オリジナルのプランを考え、その日の天候や海況に合わせた最高の遊びを提供いたします!
沖縄は海に囲まれているので、どこでも遊ぶことができるように思えますが、サーフィンにしても、カヤックにしても、どこでも入れるかというと、そうでもありません。駐車場問題もあれば、カヤックなどは、海におろす場所選びにおいても、事前のロケハンが必要になります。
いくら綺麗な沖縄の海と言っても、十分に注意する必要があります。自然のリズム(潮位や風、うねり、などなど)を理解していないと、一歩間違えると、取り返しのつかない事態になりかねません。
知っている人だけが知っている隠れたポイントがあるものの、一般には公開されていません。
こればかりは、自分で見つけるしかないです。だから、見つけた時の喜びはひとしおです。
ほとんどの人が知らない、自分たちの遊び場を見つけたのですから^^
いつでも安全な場所はありません。自然のリズム、脅威を知ってこそ、安全なタイミングを見計らって、大切な人と、最高な時間を過ごしてもらえるお手伝いをしていきたいと思う今日この頃でした。
最後まで、なんてことな遊びの日記を読んでいただきありがとうございました。
その他にも、沖縄の自然を満喫する遊びについて、いくつか紹介記事を書いていますので、参考までにリンクしておきますね!
やんばるトレッキング「秘境 フンガー滝」の紹介記事はこちら
沖縄最強のパワースポット「大石林山」の魅力について紹介している記事はこちら
沖縄最北端のコテージで川遊び&バーベキュー 奥ヤンバルの里の紹介記事はこちら
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