沖縄台風対策!ビニールハウスの作り方、修復方法、ビニペットの使い方について(実践編)

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・台風前にビニールハウスの強化をしておきたい
・台風対策でビニールハウスのビニールシートを外しておきたい
・ビニールハウスのシートの張り替えをしたいけどやり方がわからない

とーぴー
とーぴー

この記事を読むと、ビニールハウスの張り替え方、修復方法、注意事項など、台風対策について学ぶことができます。

☆重要☆
☆重要☆

台風が来てからでは遅い!台風対策を考えている人は、事前に資材を購入しておくことをおススメします。
なぜなら、ひとたび台風が来ると、ビニペットなど台風対策に必要な資材が品切れするからです!

ハイサーイ!先日、人生で初めてビニールハウスの修復を行いました。すべてが初めての経験ばかりで、とても勉強になりました。ビニールハウスの修復ならお任せ!(シート張替えに限る)とーぴー です。

やってみて思ったのは、一度はやってみないと絶対にわからない独特な作り。逆に言うと、一度覚えてしまえば、わりと簡単にできる作りなので、ビニールハウスによる施設栽培をしている人は、覚えておいたほうがいいと思いました。業者に頼むと、とても高額な工賃がかかるためです。

今回行った作業は、日除けシートの取り外しです。こちらのビニールハウスは、育苗用に使っていたこともあり、内側に日除けシートが貼られている二重構造でした。今回、パッションフルーツ栽培用に、遮光率を上げるために、日除けシートを取り外すことになりました。

やっかいなのは、内側にあるということ。外側の白色ビニールシートを外してから、内側の青い日除けシートを外し、白色シートを張りなおすという手順です。

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ビニペットとは?

ビニペットとは、ビニールハウスの骨組みに、ビニールシートを張るために使うクネクネ曲がった針金のことです。これをフレーム溝にシートの上からはめ込んでいきます。

どうやってはめるかというと

フレームの溝に順番①→②→③・・・とはめていきます。最初がハマれば、比較的簡単にはめていくことができます。図解するとこんな感じ。

取り外す際は、逆にグイグイ上下に振りながら取り外します。

作業前の準備と注意点

ヘルメットとゴーグル(サングラスでも可)は必須です。

ビニペットを取り外す際には、大きめのマイナスドライバーがあると、取り外す際にとても便利です。

ビニールハウスは高所での作業にもなるのため、ヘルメットは必須です。
また、目を守るためのゴーグルか、作業用メガネをしたほうがいいです。なぜなら、このビニペット、取り外す際の反動でビヨーンと顔に跳ね返って危ないです!

先に両サイドのシートから取り外しました。これだけで、ハウス内に光が入り、だいぶ明るくなりました。

忘れてはいけない!マイカ線による強化

沖縄のような風の強い地域においては、ビニールハウスが風にあおられないように、マイカ線によって強化しています。

マイカ線とは、ビニールハウスの上からシートを固定する線です。

マイカ線は特殊な金具で、ビニペットと同様にフレームに固定します。コツを覚えると簡単に取りつけ、取り外しできますが、構造を理解していないと、力ずくでは絶対に外せません。

慣れれば片手で取りつけ、取り外しできます。ビニペットの容量で、先端からはめて、上下にグイっと溝に押し込みはめます。

いよいと、最終段階です。ハウス天井のシートを取り外します。経年劣化でところどころジョイント部分の劣化もあるので、慎重に作業します。

ちなみにビニペットですが、シートが覆われているすべてのフレームに設置されていますので、ビニペットを取り外すだけでも相当大変です。ということは、取り付けも相当大変です。。

天井部分の半分を取り外しました。青空が見えて気持ち良いです。

さて、作業も大詰めを迎えてまいりました。青の日除けシートを取り外したあとは、白シートの貼り付けです。ビニペットを取り外した要領で、こんどは取り付けていきます。外したビニペットは、取り付け用に再利用できますので、残しておきましょう。

ビフォーアフター

Before(ビフォー)

天井部分が青シートで覆われているのがわかると思います。シートも汚れていて十分な日光が入ってきていないのがわかりますね。

After(アフター)

全体が明るくなりましたね。奥の木と青空まで透けて見えるようになりました。これでパッションフルーツも十分な日光を浴びることができて、光合成によって成長が期待できます!

おわりに

いかがでしたでしょうか。ビニールハウスの作りは意外とシンプルで、使われている器具も数種類です。シートはすべてビニペットで固定されています。そこに補強用のマイカ線があるだけです。一般的なビニールハウスの場合、ほとんどがこの簡単な作りになっています。

沖縄のビニールハウスは、強化しているとはいえ、台風の被害によって数年に一度はメンテナンスする必要があります。塩害もあるため、ビニールシートの他に、フレームの補強も必要です。そのため、維持費がとても高くなることから、なるべく自分でできるようにしておくと良いと思います。

修理事に業者にお願いしていると、経費が高くなることはもちろん、台風の通過後などは、他の農家さんも修復が必要になるため、すぐに修理に来てくれるとは限りません。その間に作物が被害を受けてしまうことも考えられます。

ちょっとした修理など、すべて自分でできるように、何事もチャレンジして、一から覚えていきたいとあらためて思いました!

台風前に準備しておくことをおススメします。台風が来た後はすぐに売り切れちゃいます

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