この記事はこんな人におすすめ!
・残波岬近くでバーベキューができる施設を探している
・ビーチ近くで手ぶらでバーベキューができる施設について知りたい
・残波ビーチ、手ぶらバーベキューのメニューやシステムについて知りたい
・残波ビーチの手ぶらバーベキューを実際に利用してみた感想
・残波リゾートアクティビティパークを実際に利用してみた感想
ハイサーイ!今回ご紹介するのは残波岬、残波ビーチにほどなく近いバーベキュー施設「残波リゾートアクティビティパーク」。
日本屈指の夕日の名所・残波岬。「残波リゾートアクティビティパーク」は、観光はもちろん、海を眺めながらのバーベキュー、キッズエリア、マリンスポーツ、サンセットのチルタイム、などなど、1日を通して子ども達とのんびり楽しめる、総合レジャースポットでした。
先日、友人家族と一緒に、午前中は残波ビーチのウォーターアスレチックでがっつり遊んで、午後から手ぶらでバーベキュープランという最高の休日を満喫してきました。気になるバーベキューメニューや利用料、システム、そして、何と言っても、小さいお子様連れにはとってもありがたい施設の魅力についてご紹介します。
アクセス
住所:沖縄県中頭郡読谷村宇座1861
電話:098-958-0038
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残波ビーチから残波岬へ向かう途中。巨大なシーサー(残波大獅子)が目印です。
駐車場
残波大獅子の手前エリアに専用の無料駐車場があります。ビーチ利用の際は、隣接した残波ビーチの無料駐車場もあります。
手ぶらでバーベキュー
正面にバーベキュー受付カウンターがあります。
受付カウンターの母屋にも、バーベキューグリルやテーブル、フリードリンクコーナーが設置されています。大人数の場合は母屋の貸し切りが良いです。
10名以下くらいでしたら、東屋でのバーベキューがおススメ。プライベート感があって、海を見ながらビーチパーティなんて沖縄ならではですね。
気になるメニュー
メニューは予算に応じて食材を選択できます。
人気のBBQコース ボリュームに応じて選べる3つのコース ・3,500円 ・4,500円 ・5,500円
3,500円コース:とりあえずお肉と野菜があればOK!
4,500円コース:安定の美味しいお肉も食べたい!コース
5,500円コース:どうせなら美味しい牛肉も食べたい欲張り!コース
おススメは!お肉や焼きそばの量が多いので、大人の人数分のお肉を頼んで、子どもとシェアするのが良いと思います。
ドリンクメニュー
ドリンクメニューもアルコールの飲み放題から、ソフトドリンクまで、それぞれ利用可能です。
飲み放題は、グループ全体で全員統一してオーダーする必要がないのがうれしいサービスですね。(アルコールは飲みたい人だけ、専用のコップを購入するスタイルです。
受付のある母屋の奥にはお店さながらのドリンクバーが併設されています。
生ビールからハイボール、各種サワー、カクテル、なんでも自由に組み合わせることができます
ビールはやっぱり生!生樽サーバーでつぎ放題なので。ついつい飲みすぎに注意です!
バーベキュー
お肉用の炭火台と、焼きそば用の鉄板(プロパンガス)が完備されています。
調理場が2つあるのでとっても便利です。
子連れのバーベキューだと、子どもたちは焼きそばが先、大人はお肉待ちになることが多い気がします。
バーベキューと言えば、子どもたちに絶大の人気メニューの焼きそば!子どもたちは大喜びで食らいついていました!
豊富なタレで味変が楽しめるのも魅力のひとつ!
ステーキソースから、A1ソース、ポン酢、わさび醤油まで、とにかく沖縄で手に入れられるソースは、ほぼ、なんでも揃っていて、好きにアレンジできます。
沖縄ならではのソースを試すことができるので、お土産選びにも便利ですね。
充実したキッズエリア
小さいお子様連れのグループにはとってもありがたい、充実したキッズエリアが併設されています。
小学生から未就学児まで、幅広い年齢層が安全に遊べるキッズエリアがあることで、大人もゆっくり海を見ながらバーベキューができますね。
お肉を焼いてる間って、子どもたちは退屈してしまうので、近くにキッズエリアがあるのはとってもありがたいと実感しました。
おわりに|残波リゾートアクティビティパーク
いかがでしたでしょうか。残波リゾートアクティビティパークは、全天候型のバーベキュー体験ができる貴重な施設でした。
個人的なおススメの過ごし方は、日中に残波ビーチのマリンアクティビティで子どもたちとたくさん遊んで、夕暮れ時にまったりバーベキュー!準備の時間、子どもたちはキッズエリアで第2ラウンド。
大人は炭火の加減を調節しつつ、じっくり上等なお肉を焼きながら、サンセットを堪能しながらビールを片手にゆんたく。想像しただけでも最高の過ごし方ではないでしょうか。
日本屈指の夕陽スポット、残波岬の遥か水平線に沈む夕日を眺めながら、のんびりと うちなータイム(沖縄時間)を感じてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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