ヒルトン沖縄瀬底リゾート 瀬底ビーチにOPENしたHiltonリゾートを紹介!

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ハイサーイ!またまたNHK朝ドラのネタになります!松重豊さん演じる虚無蔵(きょむぞう)が本郷奏多さん演じる五十嵐へ、はなむけの言葉として捧げた金言「どこで何をして生きようと、お前が鍛錬し、培い、身につけたものはお前のもの。決して奪われることのないもの」!朝からこのセリフを聞いて全身がシビれてしまった とーぴー です。

今回ご紹介するのは2020年7月にOPENしたばかりのリゾートホテル ヒルトン瀬底リゾートです。親友が家族旅行で沖縄に来ることになり、宿泊ホテルがヒルトン瀬底リゾートということで久しぶりの再会で会いに行ってきました。沖縄本島付近の離島の中でも、透明度が高く美しいことで有名な瀬底ビーチ!まだまだ知られていないヒルトン瀬底リゾートの魅力についてご紹介したいと思います。

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アクセス

住所 沖縄県国頭郡本部町瀬底5750番地

瀬底大橋を渡ってメインの道をしばらく進むと「瀬底ビーチ」→の看板が出てくるので右折し、道なりに進むと到着します。

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ヒルトン沖縄瀬底リゾート · 〒905-0227 沖縄県国頭郡本部町瀬底5750番地
★★★★☆ · リゾートホテル

駐車場

駐車場は2つあります。ホテル施設内駐車場200台有り、宿泊者は無料、ビジターは1日1,500円で利用できます。レストラン利用で4時間まで無料となります。

一方、瀬底ビーチの駐車場は1日1,000円です。ホテルの施設内駐車場よりも瀬底ビーチに少し近い立地です。ホテルを利用せず、瀬底ビーチで遊ぶだけならこちらが良いと思います。

部屋

エグゼクティブルーム

1階の部屋にあるエグゼクティブルームには広いテラスとジャグジーが付いています。さすがヒルトン!リゾート感がありますね~。

部屋から見る夕陽も最高です。まるで時間が止まっているかのようでした。

ラウンジ

最上階の9階には宿泊者が無料で利用できるエグゼクティブラウンジがあります。

こちらのラウンジはエグゼクティブルーム及びスイートルームの宿泊者、またはヒルトン・オナーズ ダイヤモンド会員のみが利用でいる特別な空間だそうです。コーヒーやソフトドリンク、軽食が常備されていて、時間帯によるサービスで、朝食やイブニングカクテルを楽しむことができるそうです。

伊江島と水納島など、リゾートならではの景色が一望できます。最上階からの眺めるエメラルドグリーンの海と伊江島が印象的でした。

サンセットタイムにカクテルを飲みながら海に沈む夕日を眺める!特別な時間ですね!

プール

3月と言うこともあり、屋外プールは誰も入っておらず監視員などのスタッフもいませんでした。それでも広々とした曲線でうねった形状のプールはリゾート感を演出して気持ちよさそうです。

水平線と目線が重なるインフィニティプール

全室オーシャンビューの贅沢なつくり

屋内プールは温水になっていて、冷えた身体をジャグジーで温めることができます。

瀬底ビーチ

美しいグラデーション、透明度抜群の天然ビーチとして人気の瀬底ビーチ!訪れたときはちょうど大潮の干潮だったため、沖の岩礁まで歩いていけるほど遠浅のビーチでした。

海に入っている人は少ないものの、観光客がちらほらビーチを散歩していました。写真は夕暮れに近づく4時頃でしたが、この透明度!もっと海が光り輝く午前中の明るい光に照らされるビーチも見てみたいものです。

それにしても沖縄らしいグラデーション美しい綺麗なビーチです。軽石の漂着も見当たりませんでした。しっかり管理されているのでしょうね。

おわりに

いかがでしたでしょうか。オフシーズンだったせいもあり、人もまばらで少なく、海も静かでのんびりした雰囲気でした。夏のピークシーズンは売店やマリンスポーツなども楽しめる感じで賑わうのでしょうね。オフシーズンにのんびりとゆっくり沖縄時間を楽しむのも良いですね。

てっきり瀬底ビーチはヒルトン瀬底リゾート宿泊者専用になってしまったのかと思いましたが、入口が分かれていて、一般にも開放されていて少しホッとしました。

次回は夏の瀬底ビーチを堪能してレポートしてみたいと思います。満潮時はシュノーケリングも良さそうです!

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