琉球温泉 瀬長島ホテル ランチと温泉のお得なプラン

旅行
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この記事はこんな人におすすめ!
・瀬長島、ウミカジテラスでちょっと贅沢なランチをしたい
・瀬長島ホテルの「龍神の湯」が気になる
・「龍神の湯」だけ利用できるか知りたい
・沖縄の温泉て実際のところどう?なのか気になる

ハイサーイ!みなさん、今回ご紹介するのは瀬長島ホテルのランチと、温泉「龍神の湯」です。

本土の友人からよく聞かれる 沖縄旅行の最終日の過ごし方」 飛行機までの時間を無駄なく有意義に過ごすためにご提案するのが今回、わたしが利用したランチ・温泉プランです。温泉だけでも利用する価値のある瀬長島ホテルのシステムと、その魅力についてご紹介します。

瀬長島とは、ウミカジテラスで一躍有名になった、那覇空港から車で10分くらいで行ける、那覇から一番近い離島です。飛行機の発着を間近で見ることができるので飛行機好きの間では有名です。

実は瀬長島の魅力は「ウミカジテラス」だけではありません。わが家は本土から遊びに来てくれた友人家族と旅行の最終日に一緒に瀬長島で過ごすことが多く、これまでの経験から理想の過ごし方に辿り着きました。

瀬長島はウミカジテラスをはじめ、所狭しとたくさんのお店がひしめき合っていて、初めて訪れたときは、ギュっと凝縮された街並みや、その人の多さに圧倒されることもしばしば。若者やカップルも多く、小さい子連れ家族の場合、なかなかゆっくりできないこともあります。

この記事ではそんな瀬長島でゆったりと最高の時間を過ごす方法について教えます。特に小さい子連れの沖縄旅行を最大限に満喫するための過ごし方まで知ることができます。

結論として、旅行の最後に、瀬長島ホテルの琉球温泉で旅の疲れを癒してのんびりとリゾート気分を満喫する過ごし方が最高です!

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琉球温泉 瀬長島ホテルについて

今回ご紹介するのは、そんな瀬長島の頂上にそびえ立つ唯一のホテル「琉球温泉 瀬長島ホテル」のランチと天然温泉「龍神の湯」です。沖縄県民の強い味方!ちゅらとくさんがおススメプランを出していることが多いので、沖縄県民の方は事前にチェックしておくといいと思います。

沖縄では珍しい、天然温泉があるホテルです。瀬長島の地下1,000mから湧き出る天然温泉の成分は身体を芯から温める「ナトリウム塩化物-強塩泉」となっていて、地元では「子宝の湯」とも言われています。

そんな琉球温泉、一度入ってみたいと思っていたのですが、宿泊者限定だったらどうしよう?とか、瀬長島ホテルは高級宿なので、子連れだと迷惑になってしまう。。。なんて声に応えるべく、施設の使い方から雰囲気をご紹介します。

今回は母の日プランということで、以下のプランを予約しました。

プラン名:★母の日 1日限定プラン★天然温泉&瀬長島和牛ステーキ御膳

ランチと温泉のセットで3,000円のお得なプランです。

結論から言うと、日帰り利用でも、小さい子供連れでも、問題なくゆっくりリゾート気分を味わうことができました!

アクセス

瀬長島へと続く橋を渡ってしばらく進み、右手に野球場が見えてきたら、展望広場のほうへ坂を上っていきます。

住所: 沖縄県豊見城市瀬長174−5

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駐車場

ホテル近くに無料の専用駐車場があります。わからない場合は、ホテルの入り口にスタッフがいるので確認すると丁寧に教えてくれます。

オーシャンダイニング 風庭(かじなぁ)

目の前には西海岸の広大な海と空が水平線を隔てて広がる大パノラマのレストランでランチができます。

目の前にはインフィニティプールもあって、プールと海と空のコントラストを堪能することができます。

テラス席は海風を浴びながらのんびり海を眺めてのランチです。贅沢な空間ですね。

ランチタイム限定の「瀬長島ランチ御膳」のみ。その日によって、変わります。

【瀬長島ステーキ御膳】(2,000円:税込み)
料理長オリジナルの野菜味噌で漬け込んだ、
しっとりと柔らかな和牛ロースを楽しめる贅沢ランチ

【瀬長島 海鮮御膳】(2,000円:税込み)
料理長厳選の魚介をたっぷり使用した海鮮丼と見た目にも美しい"いくらのこぼれ盛"をはじめ、海の幸を満喫できる贅沢ランチ

※2022年5月現在

このロケーションで食事をするだけでも、テンションが上がることまちがいなしですね。

席に着くとすぐに食事が運ばれてきます。ステーキ御膳ということでどんな料理が運ばれてくるのか楽しみにしていると、やってきました!

小さな鉄板がついていて、自分で焼くスタイルです!子供たちにとっては自分で焼くというのが初めてだったので、火を入れた瞬間に大興奮していました。沖縄近海のマグロや海ぶどうまで添えてあって、まさに【瀬長島ステーキ御膳】に相応しい見た目に、ワクワクしてきました。

お行儀よくエプロンをつけて、実食です。

メインの肉料理は「和牛ロースの野菜味噌ステーキ」です。お肉が焼ける香ばしい匂いがたまりません。こちらの御膳は、ご飯とお味噌汁のおかわりが無料なので、食べ盛りのお子様連れでも安心してお腹いっぱい食べることができます!

ドリンクバーもついていて、フレッシュジュースやコーヒー、お茶、ハーブティーまで自由に飲むことができるのも嬉しいですね。別料金になりますが、アルコールの提供もしていて、この日は1コイン(500円)で、生ビールやスパークリングワインなども飲むことができました。

屋内席は天井が高く広々としています。窓越しにプールと海を見ての食事も悪くないですね。

子供たちは途中プールを観察に降りていって、プールサイドで遊んでいました。その間に大人はデザートやコーヒータイムでゆっくりくつろぐことができました。

デザートは沖縄らしいトロピカルフルーツ

食後のコーヒーも、ホテルならではのクオリティーでとても美味しいコーヒーでした。

天然温泉「龍神の湯」

こちらの温泉、バスタオル、フェイスタオル込みなので、助かりますね。沖縄には他にも温泉施設や温水プール施設がありますが、バスタオルが有料のところもちらほらあります。

これまで沖縄にある他の天然温泉施設へ行った来ましたが、ハッキリ申し上げます。「龍神の湯」が泉質、ロケーション、雰囲気、トータル点数でNo.1だと思います。これは妻とも同じ意見でした。しかも他の追随を許さない1番です。

引用:瀬長島ホテル公式HP

綺麗に管理された露天風呂の開放感も抜群!

引用:瀬長島ホテル公式HP

露天風呂から望むオーシャンビューの絶景ロケーション

引用:瀬長島ホテル公式HP

おススメの時間は、やはり夕暮れ時のマジックアワーですね。(けど、この時間帯が一番混雑します)

夏場の露天風呂は日焼け対策が必要です。

おわりに

いかがでしたでしょうか。那覇空港にとても近いため、観光で来沖した際の最終日、夜便で戻る前の時間にゆったり旅の疲れを癒す!そんな使い方がベストかなと思いました。特に小さいお子様がいる家族だと、お風呂上りで飛行機でぐっすり眠ってくれるし、家に戻ってからお風呂に入る必要がないと、いっきに気持ち的に楽になりますよね。

自分も関東に住んでいる時に沖縄に旅行で何度も来たことがありますが、最終便(夜8時台の那覇発)で戻るという選択肢にはためらいがありました。家に着くのが深夜0時過ぎ、そこから子供を寝かしつけて、次の日朝から仕事となると、急に現実に戻された記憶があります。小さい子供がいるとなおさらです。

その点、最終日はウミカジテラスでギリギリまで遊んで、最後は瀬長島ホテルの点々温泉に入って夕陽で締めくくる!旅の疲れも吹き飛んで、明日から子供たちは学校!大人たちは仕事!それぞれリフレッシュして学校も仕事も頑張れるという良い循環が生まれると思います!

なかなか頻繁に沖縄へ来ることができない人、旅行で1秒でも長く沖縄の空気を吸っていたい人、帰りの飛行機を最終便にして、最終日は瀬長島でのんびり過ごすプランは大いにアリなんじゃないかと思いました。瀬長島はそれくらい魅力的な場所だとあらためて思える、そんな充実した1日を過ごすことができました。

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