移住生活・沖縄に実際に住んでみて気付いた沖縄の魅力【移住3年目】

プロフィール
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・近い将来、沖縄へ移住しようと考えている人
・いつか沖縄に移住したいとぼんやりと考えている人
・沖縄に移住してまだ3年未満の人
・沖縄での生活になかなか馴染めていない人

この記事では、移住3年目に入った筆者が、沖縄に移住して良かったことや、沖縄市に住んでみて良かったこと、気付いた小さな幸せ、日常の気付きなどを中心に綴っています。

少しでも移住を考えている人に役立ってもらえればうれしいです。

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最初に選んだ住まい沖縄市

自分が住んでいるのは、ちょうど沖縄県の中部に位置する沖縄市という場所です。

人口は県内で2番目に多く、那覇市に次いで、第二の都市です。

沖縄市は那覇市の次に人口が多く、沖縄のなかでも比較的都会な街というのが印象です。

沖縄県内で最もエイサーが盛んな地域で、沖縄最大規模のエイサー祭り、沖縄全島エイサーまつりは毎年沖縄市コザ運動公園で開催されています。

夏になると、町内会や自治会館から、エイサーの太鼓の音がそこら中から聞こえてくるのは、どこか地元(茨城県筑西市)の夏祭りを思い出すようで、とても好きな雰囲気です。実際に住んでみて、沖縄は昔から伝わる芸能や、年中行事を凄く大事にしている文化が強く残っていると、ひしひしと感じることが多いです。

買い物へ行くにしても、那覇に行かなくても、だいたいの物は揃います。

空港までそう遠くはなく、車で40分~50分くらい。

県内北部へ行くにも、高速道路に乗れば1時間ちょっとくらいで名護市街まで行けるので、地理的に便利です。

近くに沖縄県総合運動公園があって、ちょっとした散歩には最適な場所です。

大型遊具もあって、子供達は大はしゃぎできる沖縄県民憩いの場です。

穴場のキャンプ場もあります。

沖縄県総合運動公園 キャンプ場のレビュー記事はこちら

観光地が少ないためか、沖縄県民の日常の暮らしが近くにあります。

自分は泡瀬という地域に住んでいるので、

東海岸まで歩いていける距離。時間を見つけては

よく泡瀬干潟にいって、子供達と貝堀りしています。

西海岸にも車で空いていれば25分くらいでいけるので、

水平線から昇る朝陽 と

Sunrise 東海岸(沖縄市)

海に沈む夕日 が

Sunset 西海岸(読谷村)

日常生活の中にあります。

なので、夕方天気が良さそうな日は西海岸へ夕日を見に行き明日は朝から晴れそうなら、早起きして朝日を見に行く。これが週末の習慣になっています。

大自然の恵み、とても贅沢な時間 を味わえることが最大のメリットかも。

自分もそうですが、沖縄に移住を考えるとき、ゆったりのんびりした暮らしを求めて、田舎に暮らしたいと思う人も多いと思います。

那覇は都会すぎてちょっと、、やんばるまで行くと、空港も遠いし買い物行くにも不便すぎる、、

という人には、沖縄市は程よくに都会でなんでも揃っているので、移住する際の第一歩としては、ちょうどいいと思います。

2人の子供を連れて家族4人で沖縄へ移住!管理人のプロフィールについての記事はこちら

沖縄で農業するまでの様子について書いた記事はこちら

沖縄の潮干狩りポイント、泡瀬干潟で貝掘りの紹介記事はこちら

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