おかげさま製麺食堂|名物担々麵!読谷村ランチ|担々麵|飛魚だしらーめん

グルメ
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この記事はこんな人におすすめ!
・ここでしか食べられないらーめん(担々麵)が食べたい
・美味しい汁なし担々麵が食べたい
・ピリッと辛さ痺れるラーメンを食べてみたい

ハイサーイ! 今回ご紹介するのは 、担々麵の名店、読谷村の「おかげさま製麺食堂」です。

おかげさま食堂の担々麵は、一般的に知られている四川風のゴマたっぷりのクリーミー担々麵 ではありません。

汁無し、ナッツ&おしんこ入り、なにより、辛さと痺れの度合いを選択できる!ここでしか食べることのできない、スペシャル担々麵なんです。

スパイシー担々麵

担々麵の他に、飛魚だしスープでスッキリほっこり身体が喜ぶ優しいらーめんもあります。

ファンが愛してやまない おかげさま製麺食堂。ここでしか食べることができない、スペシャル担々麵と、あごだしラーメンの魅力に迫ってご紹介します。

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アクセス

住所:〒904-0316 沖縄県中頭郡読谷村大木326−6
電話:098-923-2408

営業時間
ランチ :11時00分~15時00分
ディナー:18時00分~0時00分

定休日:不定休

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駐車場

お店の前に4,5台停められるスペースがあります。

読谷村内を通るメイン道路沿いに位置するため、路駐はできません。満杯の場合は、時間をおいて出直すか、裏通りで邪魔にならない場所に停めましょう!

広々とした店内

店内は割と広々として清潔感があり、カウンター席と、テーブル席に分かれているので、ひとりでも、複数人で訪れることも可能です。

座敷席が無いので、未就学児や小さいお子さん連れだと、ちょっと苦労するかもしれません。

メニュー

注文方法は、入口を入ってすぐの券売機で食券を購入します。

食券機

お店に入ると、店員さんが「当店のご利用は初めてでしょうか?」(常連になれば別)という感じで、丁寧にわからないことを説明してくれるので、不明点があれば何でも聞きましょう。

担々麵を注文すると、必ず辛さと、山椒の痺れレベルについて聞かれるので、初めての方は、通常(辛さ1、ピリピリ1)からスタートすることをおススメします。

辛いのが苦手で無い人は、通常レベルだと物足りないかもしれません。

かくいう自分も、いつも注文する際は、通常のレベル1でお願いするものの、食べている途中に、ピリピリレベルは3でもよかったかも・・・と、毎回思うくらいです。

スパイシー担々麵

さて、待ちに待ったスパイシー担々麵がやってまいりました!

スパイシー担々麵

見た目から、すでに想像していた担々麵ではないです。これば神戸系担々麵というものなのでしょうか。カシューナッツ、おしんこ系しば漬け、ゴロゴロ肉、玉ねぎ、などなど、いろいろな具材が表面を覆いつくしていますが、肝心の麺が全く見えません。

よく混ぜてお召し上がりください!とのことなので、底のほうから荒々しく混ぜてみると、、、

出てくるではありませんが、うまみの結晶とも言える濃厚ダレ!

ドロドロに絡み合った濃厚ダレと肉、野菜が絶妙なバランスで刺激を与えてくれます。

初めて食べる味ですが、、、アレっ?、、、美味しい!食べる程にクセになる味です。

むしろ、イメージしていた「揚州商人」の【ゴマ系クリーミーピリ辛担々麵】とは、まったく別もので、別の食べ物です。これって、担々麵なのでしょうか?と問いただしたくなるほど、不思議なハーモニーです。

目をつぶって食べて、「担々麵」と言われたら、確かに担々麵です!

飛魚だしラーメン

美味しいのは、担々麵だけではありません。こちら、あっさり系の特製あごだしラーメンも忘れてはならない逸品です。がっつりこってり系の担々麵とは、打って変わって、こちらは、あっさりした出汁をベースにコクのあるスープが自慢の【あごだしラーメン】

出汁の中でも一番コクが深く味わい深いとされる、飛び魚を使った【あごだし】をベースにしたあっさりラーメンは、大人から子供まで、幅広い年齢層に親しまれる優しい味わいでした。

うちの子供たちは、担々麵はひと口食べて「あっ美味しいかも!でも、もう大丈夫」と謎の返事をした後は、あごだしラーメンを気に入って、麺大盛りを完食していました。

チャーシューもホロホロ系でしっかりと煮込んだお肉で、味のバランスも抜群でした!

まとめ|おかげさま製麺食堂 担々麵

いかがでしたでしょうか。沖縄に住んでいると、どうしても沖縄そばを食べる機会が増えてくるのですが、たまに担々麵が食べたくなるんですよね。そんな時は、おかげさま食堂か、同じ読谷村にある別の中華料理屋「醤(じゃん)」に行くことが多いです。

ここのスパイシー担々麵は、クセになるパンチの効いた味で、定期的に無性に食べたくなってしまう程、パンチのある味なんです。

一度食べたら病みつきになるポテンシャルを秘めた、唯一無二の担々麵だと思います!

強者は、残った汁にダイブ飯(ぶっこみご飯)を入れて、残り汁まで全て完食します。

お昼の時間は込み合っていて、お店前の駐車場が空いてないことが多いので、お昼のピーク時を外して行くことをおすすめします!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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