この記事はこんな人におすすめ!
・冬の沖縄でスパと温泉で温まりたい
・沖縄の温水プールを体験したい
・
ハイサーイ!11月にもなると、沖縄でも寒さを感じることがあります。そんな日は温かいお風呂に入りたくなるのは、ウチナンチュの性でしょうか。
今回は沖縄本島は宜野座村にある温泉スパリゾートの「タピック タラソ ラグーナ」の楽しみ方と魅力についてご紹介します!
アクセス
住所:〒904-1304 沖縄県国頭郡宜野座村漢那1817
TEL:098-983-2323
営業時間:10:00~22:00(最終受付21:00)
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那覇方面から行く場合、道の駅ぎのざを超えてすぐです。高速だと宜野座ICを降りて、最初の十字路を右に戻る感じです。
無料送迎バスもあるようで、ラグーナエクスプレスなる無料バスが、県内の様々な場所(県庁前やおもろ町、宜野湾町役場、北中城村役場など、、、)から出ているようです。
駐車場
たくさんありますが、屋根付きの屋内駐車場は限りがあるので、陽ざしが強い日や、雨の日は早めに到着しないとすぐに埋まってしまいます。
利用料金
ビジター料金
- 大人:2300円
- 小人:1200円
- 幼児:無料(3歳未満)
その他、会員料金や、回数券などもあるので、利用人数や用途に合わせて回数券を利用するとお得になります。また、期間限定の半額プランや、道の駅ぎのざに半額券が置いてあることがあるので、公式HPや、道の駅を事前にチェックすることをおススメします!
多種多様な設備を各所で利用することができます!とても広々とした贅沢な作りで、「リゾートホテルのスーパー銭湯」といった感じです。
プール
平均水温が37℃のプール?というかお風呂は、人肌くらいの少しぬるいお風呂の水温です。場所によっては、少し冷たく感じるプールもあります。
館内は水着着用です。プールエリアは想像以上に暑いので水筒や飲み物があれば持っていくことをおすすめします。ロビーで事前に購入できます。
競泳用の25メートルプールもあります。このプールは他のプールに比べて少し冷たいので、がっつり泳ぎたい人も可能です。また、リハビリや日々のトレーニングで活用している地元住民の憩いの場でもあるようです。
全面、ガラス張りになっているので、晴れた日の景色は最高です。海が綺麗で開放感があります。
屋外プール
テラスに出ると、そこはまるで露天風呂のようです。
一人一人、入ることができるリラックススペース
もうリゾートホテルのジャグジーですね。
もう完全に露天風呂ですね。屋根付きなので、強い陽射しの日でも気にせず入ることができます。
スパから眺める景色も最高です。露天風呂の気分で、沖縄の広大な空と海をのんびりと眺めながら、日常を忘れて、チルアウトなうちなータイムを愉しむことができます!
最後に
いかがでしたでしょうか。海水を利用した温泉スパ「タピック タラソ ラグーナ」は、地元住民に愛される温泉施設(スーパー銭湯?)の豪華版のような施設でした。今回、訪れたのは9月の残暑厳しい日でしたが、屋内プールと屋外プールを併用して体温調節することで、快適に過ごすことができました。
とは言え、ベストシーズンは冬かな?と思います!沖縄は冬でも暖かいと思われがちですが、12月から2月にひとたび爆弾低気圧(冬将軍)が来ると、15℃前後まで冷え込みます。そんな時こそ、温泉に入りたくなるんですよね。
沖縄にはスーパー銭湯のような施設はほとんどありません。温泉施設はあることはあるのですが、リゾートホテル内の施設なので、ビジターで利用するとなると、それなりの料金になります。
「タピック タラソ ラグーナ」は、理想のリゾート型スパ施設(スーパー銭湯・・・どうしてもこの響きがしっくりくるので、語弊があれば訂正します)でした。
観光で沖縄に来られる人は、わざわざ沖縄に温泉施設を求めたりはしないと思いますが、海水温泉ということもあり、美肌効果やリラクゼーションを求める人にはおススメできます。
それこそ、ヤンバル方面からの帰り道、ロングドライブの疲れを癒したい時に、温泉に立ち寄るような感覚で利用するのもいいですね。
他にも、ホテルのランチ&プール日帰りプランや、デイユースプランの紹介記事もありますので参考にしてみてください。
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