沖縄そば処 森の家 森の隠れ家・自然に囲まれた高台のテラス席からやんばるの山を眺望

グルメ
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・開放的で景色の良い空間でゆっくりランチがしたい
・ガイドブックには載っていない隠れ家的な穴場のお店に行きたい
・自然に囲まれた山や森の中でゆっくりとした時間を過ごしたい

ハイサーイ!夏の台風シーズンの向けて、身体づくりの一環として、腕立て伏せチャレンジをスタートした とーぴー です。去年は目標の 1万回/年 には届かなかったので、今年は目標を5,000回に設定してスタート!なぜ目標を下げたかって?だって、達成感を得たいんです!

今回ご紹介するのは、森の中にひっそりと佇む隠れ家的なお店、その名も、沖縄そば処 森の家。近くには、あじさい園で有名な よへなあじさい園 があるので、あじさいが満開になる5月下旬~6月下旬は、混み合うことが予想されます。

よへなあじさい園

森の家というだけあって、お店の場所は自然に囲まれた高台にあり、とっても開放的な空間を演出しています。広々とした庭は隅々まで手入れが行き届き、テラス席からはヤンバルの森がぐるりと見渡せるステキなロケーションにあります。そんな森林浴も一緒に堪能できる 沖縄そば処 森の家 について、実際に行ってみた感想をふまえてご紹介します。

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アクセス

住所:沖縄県国頭郡本部町伊豆味743−3

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沖縄そば 森の家 · 〒905-0221 沖縄県国頭郡本部町伊豆味743−3
★★★★☆ · 麺類専門店

よへなあじさい園を通ってさらに森の中へ進んだ先にあります。途中、対向車とすれ違うことができないくらいの道幅の場所があるので、注意して進みましょう。

しばらく進むと看板が出てきます。この看板が見えたらもう目と鼻の先です。

駐車場

手前に5台くらいの駐車スペースがあります。奥にも同様に駐車スペースがあり、どちらに停めても問題ありません。

店内はログハウスのようなつくり

直接、庭に繋がる通路があります。森のトンネルをくぐると、一風変わった六角形?の大きな建物があります。

店内は別荘のような作りになっていて、土足で入るのをためらってしまうようなフローリング仕上げの床でした。

開放的なテラス席あらの眺望が最高

広々とした庭に面してテラス席が用意されています。

森を眺めるカウンター席のテーブル下が水槽になっていて、赤い魚が泳いでいます。

おそらく庭で飼っている錦鯉の子供たちでしょう。うちの子はずっと見入っていました。

テーブルや椅子のカラーが森と同化する明るめの迷彩模様です。

庭には団体席らしき、屋外席も用意されていました。

メニュー

化学調味料は一切使わず、地元の食材を仕入れて使う!というのが店主の信条だそうです。

各メニューで大きさが選べるようになっています。とりわけ他店と違う点は、カレーそば があるということでしょうか。

さっそく、三枚肉そば、ソーキそばを注文しました。

三枚肉は長時間じっくり煮込んであり、旨味が凝縮されていて、厚みと歯応えがあるのが特徴的でした。大きさも申し分ないです。

あっさりとした鰹出汁に、豚骨ベースのしっかりとしたコクのあるスープです。麺はちょうど良い太さの中太麺でしっかりとコシのあるストレート麺。スープとよく絡み、バランスのとれた沖縄そばでした。

骨ばなれが良い本格的なソーキが自慢のソーキそば。こちらもお肉にしっかり味が染みわたっていて、ホロホロと骨から外れるほどの柔らかさで飽きのこない一杯に仕上がっています。

ピザ窯体験もできる

森の中でピザ窯を使ったピザ作り体験もできます。予約制で6名以上から利用できるそうです。子供たちを連れて何家族かで、ピザ焼きの体験をしてみるのもいいですね。

ピザ窯体験用の屋外席もあります。

テラス席に恐竜や動物のジオラマの世界

テラス席には小さな森が再現されていてい、そこにはジャングルの動物や、恐竜が飾ってあり、男の子は夢中になって見ていました。これが結構リアルなんです。

ジャングルに迷い込んだかのような世界観

そしてジュラ紀にタイムスリップしたかのような世界を演出

大きな水槽に巨大魚が

店内の真ん中には存在感のある3メートルはあるであろう巨大な水槽があります。

その中で悠々と泳ぐ巨大魚は、アロワナでもなく、熱帯魚でもなく、巨大な金魚です。

大きいものは軽く30cmはある大きな金魚です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。他には真似できないロケーションがあって、どこを見ても美しい自然を眺めることができる 森の家。こんな素敵な場所で食べる沖縄そばの味は、自然に包まれたようなやさしさを感じる味わいでした。

ちょっとわかりずらい場所ではありますが、いちど足を運んでみる価値はあると思います。沖縄の魅力は海ばかりではなく、山だって負けないくらい自然豊かなことを、沖縄そばを食べながらしみじみ実感できることでしょう。

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