この記事はこんな人におすすめ!
・バンタカフェの魅力について知りたい
・バンタカフェの利用方法、おススメの時間帯を知りたい
・海辺のアートフェスティバルについて知りたい
ハイサーイ!夕陽が綺麗な日はいつも読谷村に繰り出すのが日課のトーピーです。
今回ご紹介するのは、読谷村にある星のリゾート内にあるカフェ。その名も「バンタカフェ」
海を見渡す崖に立つ、圧倒的な絶景!
バンタカフェは 読谷村にある星野リゾート内にあるカフェで、宿泊者以外でも気軽に利用できるカフェなんです。
星野リゾートというと、ちょっと敷居が高い気がしますが、ランチなど気軽に利用できて、リゾート感を味わえる「バンタカフェ」は、西海岸の人気スポットになること間違いない!と思える程、素晴らしいカフェでした。
そんな「バンタカフェ」魅力をご紹介します!
アクセス
星野リゾートと、日航アリビラの中間に位置しています。
住所:〒904-0327 沖縄県中頭郡読谷村儀間560
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駐車場
入口の手間に77台分の有料駐車場があります。カフェ利用で1時間無料になります。上限が1日1000円なので、ゆっくり過ごしても安心です。
バンタカフェへの入り方
近づくにつれてその全貌が明らかとなるバンタカフェ。正面には、入り口がどこかわからないくらい、壮大なスケールの門があります。
一見、とても敷居が高い感じがする。外からは店内の様子は一切見ることができず、入ってみるまではちょっと緊張感がありますね。
ピーチサンダルで入っても大丈夫か、、、?そんな心配さえしてしまうほど、店内がどうなっているのか見ることができず、聞こえてくるのは波音だけ。。勇気を振り絞って中に入ると、そこにはもう別世界が広がっていました!
バンタカフェの由来
さすが星野リゾート!目の前に広がるのは小高い崖の上から読谷の海を見渡せる絶景です。
なぜ「バンタカフェ」かというと、沖縄の方言で「魚影を見つけるために登る崖」のことを
「イユミーバンタ(魚を見る崖)」というからだそうです。
海辺のアートフェスティバル
この日はちょうど「海辺のアートフェスティバル」が開催中でした
入り口で飲み物を購入し、席は自由に使えます。
テラス席あり、屋内のソファー席あり、
自然と調和した浜辺のテラスがあり、海外のリゾートに来た気分に浸れます。
砂浜にはこれでもかというくらいヤドカリがいて、子供達も時間を忘れてヤドカリとりに夢中になっていました。結構大きなヤドカリがいます。
大人は時間の流れを忘れて、穏やかな海を眺めてカフェタイム
メニュー
気になるカフェメニューのお値段はというと、どれもそこまで高いわけではなく、この景色と空間の利用料込みなら納得の価格設定です。
ドリンクメニュー ・コーヒー(HOT/ICE) 500円~ ・シークヮーサーネード 700円 ・オリオンサイダー 800円 ・ぶくぶくジュレソーダ 1,000円 アルコール ・グラスシャンパン 1,200円 ・オリオンビール 700円 ・島のモヒート 800円
フードメニュー ・うちなーピザトースト 900円 ・ポークたまごおにぎり 700円 ・ホットドッグ 900円 ・フライドポテト 700円 ・ナチョス 900円 ・ガーリックシュリンプ 900円
デザート ・ちゅらーと(シングル/ダブル) 500円/800円 ※沖縄の言葉、ちゅら(美しい)とジェラートをかけて名付けたジェラート ・ふわふわフローズンフルーツ ※果実をそのまま凍らせたマンゴーと果汁たっぷりのドラゴンフルーツ、ココナッツミルクの味わいがアクセントの、ふわふわ・冷え冷えのスイーツ
フード、デザート、サイドメニューまで豊富に取り揃えてあります。
この空間の利用料と考えれば決して高くはないと思いました。
フードメニューもしっかりあるので、ランチタイムに行っても問題ないですね。
別途、駐車場料金がかかりますが、カフェ利用で1時間無料、上限が1日1000円
なので、おすすめの過ごし方は、
ランチ前の早い時間に行って好みの席で、贅沢な島時間を満喫するのがいいと思います。
できれば、ちょっと寄ってみるとかではなく、バンタカフェで過ごすひと時をメインにしてもいいくらい。ここから見る夕日は最高なんだろうなぁ~
次回、夕暮れ時を狙って行ってみます!
バンタカフェの公式HPはこちら
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