絶景　レストラン浜比庭（ハピナ）のランチメニュー｜ホテル浜比嘉島リゾートで至福の時間

ハイサーイ！今回ご紹介するのは、ホテル浜比嘉島リゾート内にあるレストラン浜比庭（ハピナ）です。ここは知る人ぞ知る絶景の穴場レストラン。あまり混雑して欲しくないので、本当は教えたくないくらい、素敵な空間（レストラン）です。

アクセス

ホテル浜比嘉島リゾート　施設内のレストランです。

住所：沖縄県うるま市勝連比嘉２０２
電話：098-977-8088

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駐車場

ホテルエントランス前に駐車場があります。

メインの駐車場が一杯のときは、海側に下った場所も駐車場です。

レストランハピナ（浜比庭）への行き方

レストランへの行き方は２通りあります。１つめは外からレストラン入り口へ直接行く方法。

こちらの道を進んでいくと、左側にレストランの入り口が見えてきます。

２つめは、正面入り口を入って、ホテル浜比嘉島リゾートの中から行く方法があります。

正面の階段を上って中に入ると、オーシャンビューのロビーとフロントがあります。

フロントの隣にレストランへと続く道があるのでそちらを進むと、すぐに入口に到着します。

開放感のある店内

レストラン浜比庭（ハピナ）は、ホテルの朝食会場にもなっていて、とても開放感があります。

大きめの6人掛けテーブルが並べてあり、どの席からでもこれでもかというほど綺麗な海を見渡すことができる素敵な空間です。

やっぱり窓際の席が景色が大きくていいですね。夏場はテラスのプールが利用でき、海まで歩いて降りて行けるそうです。

さすがは琉球の起源の地と言われる程、神秘的で神々の島と言われる浜比嘉島！晴れた日、レストランから見える海の色に、時間を忘れて、ただただうっとりしてしまいます。

料理が来るまでの間、テラスを散歩するのもいいですね。一面ガラスの壁には、至る所にテラスへ出るためのドアがあるので、気軽にテラスを散歩することができるんです。

ランチメニュー

豊富な定食メニューがあります。お値段は1,500円～2,600円と、少しリッチな気分のリゾート価格です。

沖縄そば定食や、鶏の唐揚げ定食もあります。

沖縄の食材にこだわったメニューですね。

ドリンクメニューはアルコールからソフトドリンクまで豊富に取り揃えています。

晴れた日、沖縄ブルーの海を見ながら、冷えたシャンパンや白ワインなんか飲んだら、もうそこは天国（というか現実逃避！？）ですね！海外の秘境にやってきた感覚です。

いざ！実食

私はアグー豚ロースかつ定食（2,200円）を、妻は海老フライ定食（2,600円：ランチで一番高いメニュー）を注文しました。

料理が出来上がるまでの間、テラスを散策しました。見てください、この景色！下に見えるビーチはプライベートビーチになっていて、ホテルからそのまま階段を降りて行くことができます。

テラスを散策しているとあっという間に時間が経ってしまいました。そうこうしているうちに料理が運ばれてきました。

アグー豚ロースカツ定食（2,200円）

しっかりと厚みのあるロースカツに、ごはん、みそ汁、もずく、お刺身、デザートまでフルセットです。

肉厚で脂の美味しいアグー豚のトンカツは、とってもジューシーでソースとの相性が抜群でした。

続いては、ランチメニューで値段が一番の、海老フライ定食（2,600円）です。

大きな海老フライが３尾もついてきて、タルタルソースとトンカツソースの２種類がついてきます。

頭の大きさから、身の太さが想像できると思います。衣はサクサクで薄く揚げてあって、尻尾の部分はプリっぷりで、口の中が海老で一杯に満たされるほどのボリューム感です。これだけ大きな海老フライが３尾ついてくるのですから、2,600円するのも納得です。

もずく酢とお刺身のクオリティーだって負けていません。おそらく近海で獲れたマグロだと思います。新鮮でとっても美味しいお刺身でした。

おわりに｜レストラン浜比庭（ハピナ）

いかがでしたでしょうか。レストラン浜比庭の魅力は料理はもちろんのこと、何と言ってもその景色と空間です。ここでしか感じることのできない、ゆっくりとしたときの流れに沖縄時間を優雅に過ごすことができるでしょう。

レストラン浜比庭（ハピナ）へ行く際は、天気の良い日が絶対にオススメです。天気が曇りや雨だとレストラン浜比庭の魅力が半減するといっても過言ではありません。沖縄の天気予報はあてになりませんが、できるだけ雨の日は避けて、早めの時間がおススメです。午前中のほうが海の色も際立って綺麗に思えます。

浜比嘉島リゾートへ行く道中には、海中道路や、浜比嘉大橋があります。そこからの景色も、沖縄本島ではなかなか見ることができない、離島ならではの海の色なので、そちらも堪能できるとよいですね。

みなさんが訪問する際、快晴であることを願っています。快晴で、かつ、潮が引いている時間帯は、地元民でも感動するほど、綺麗な景色ですので、まだ訪れたことがない方は是非、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。